海外であったイケメンオーナー
私はカナダなら東にあるトロントという場所にワーキングホリデーを利用し1年間滞在しておりました。
本日はそこで約半年お世話になった「○板健太」日本人オーナー(※当時)の晴れ舞台。
思い返すと色々あったなと。
最初面接出会った時、「なんて綺麗な顔をしているんだろう」と思ったことを覚えています。
イケメン過ぎて緊張したことを鮮明に覚えてます。
その面接…遅刻していったような。。。道がわからないのにギリギリに行く私が悪い。
それでも採用してくれた健太さんには感謝しております。
そこで私は言葉の壁にぶつかりました。
なんと…
日本語で笑
海外で日本語でぶつかったんですよ!びっくりしました。
オーナーは北海道出身。
東京で経験を積みカナダへ。
私は生まれも育ちもずっと関西。
普通にしているだけで、
「なにぶざけてるんですか?」
と言われて
私はジョーダンだと思い笑っていると
真剣に怒られました。
関西と関東はここまで間違うのかと考えさせられたのも海外でした。
最初はそんな感じでしたがいつの間にか年齢が近いこともあり仲良くなり、
健「ゆうきさん働きたいですか?」
私「はい!お金欲しいです」
健「僕用事で帰国するのでランチタイム任せますね」
私「はい!ありがとうございます!」
…
ん?英語しゃべれないぞ。
え?私でいいのか。
「頼まれごとは試されごと」
海外に行く前、恩師が私に教えてくれた言葉です。その時の私は不安よりワクワクがかってたように思います。
※後にサポートしていだける社員さんが一緒に来てくれることになってることを知りました。
あの時無理矢理でもお店を任せていただいたこと、むちゃくちゃ感謝してます。右も左もわからないままお店に立ったからこそ経験できたことが今かけがえのない経験になってます。
英語が全くといっていいほど話せませんでしたが英語で電話に出たり、予約を取れたり、成長することができました。
ちなみにこの方はカナダでファンクラブもあったような…
現在彼が働いてる場所はこちら⇩
今日は晴れ舞台最高に楽しんでください。
本日は誠におめでとうございます。
27歳脱サラ→海外へ
私は大学卒業後、会社員をしていました。
父親の影響で「設計士」の道へ
小さい頃から多くを語らない父は、背中で語る人でした。だから私は中学の頃より設計を意識していたんだと思います。
(この頃は自宅でドラフターを使用して手書きの時代でした)
会社員時代にリーマンショックが起き、私の給料は全く上がらず。上がらないどころか下がっていました。
結婚も考えていましたので、とにかくがむしゃらに働き、残業はいつもフル。土日も会社にいることが増えていきました。とにかく仕事を覚え、給料を上げることだけ考えて行動してたように思います。(設計士を目指していましたがこの頃は技術営業に段々となっていました)
そうしたころ、上司に「お前は頑張ってるから必ず給料を上げてやる」と言われた飛び跳ねて喜びました。
私「上がらなかったら辞めていいですよね?」
上司「そんな会社は辞めたほうがいい」
よし!と心に決め、いざ昇級のタイミングになると、重苦しい雰囲気が。
そんなうまくいかないか…
そこで私はもう腹を括っていたので、まずは係長に社長と話がしたいと伝えその後、課長→部長→取締役と一人一人に説明していきました。
取締役には「社長から聞いてるがお前は社長のところまで話しにいくらしいな。社長から代わりに聞いてくれと言われた」
と聞いたときは、もう熱が冷めてましたね。
ようやく社長のところに行けたと思ったら経営についての話で終わってしまいました。
今ではあの時何を言われたか覚えていないのが少し悲しい。
ただ、経験として若干27歳の私が、一企業の上司の方達と一対一で話した経験はとても貴重でした。
この時私は海外に行くという理由のみの決断で、脱サラしました。
なぜ海外だったのかはまた後日。
コミュニケーションの大事さ
どうも私です。
コミュニケーションの時間はめちゃくちゃ大事なだと思う今日この頃です。
弊社にはスタッフ2名います。
現在のコミュニケーションは、、、
30点ぐらいです。
僕が考えていることやスタッフ間にまだまだ課題があります。
今この人数で出来ていないのは弊社に経営指針や経営状況を落とし込めていない原因と、単純に1対1の時間も取れていないのが現状です。
そして、今月は弊社も変革の時。
新商品開発に向けて、会議という会議をしまくりたいと思います。社運を賭けたプロジェクト!みんなで楽しく仕事しましょう!
昨日より始まってます!
こんばんわ!
皆さん楽天スーパーセールって知ってますか?
3月1日よりバンバンテレビコマーシャルも流れているあれです!
昨日の20時より開始され、11日の夜中1:59までやっています。
今日は楽天カードを持ってる方限定とはなりますがポイント5倍の日です!
僕はこの期間にたくさん会社のものも購入します。買いまわりといって、様々なシャップで1000円以上もショップで購入するとポイントの倍率が変化します。
※楽天の回し者ではありません笑
もしかして、うちから「買ってやろう!」
って人がたくさん。。。いるんですかね?
iphone を持たれてる方は是非新商品、手帳型ケースを!
「こんなカラーがあればいいのに」
「こんなのないの?」
などお声をお待ちしております!
それでは今日も一日中楽しみましょう!
www.rakuten.co.jp
趣味:歌を唄うこと
皆さま音楽は好きですか?
僕は歌う事がめちゃめちゃ好きです。
そういえば気付けば履歴書などの欄には常に
趣味:歌を唄うこと
と書いていました。
そんな僕も…
中学生までは人前で歌う事が恥ずかしくて、
「カラオケ」
が大嫌いでした。
「なぜ人前で歌わないといけないの?」
「みんななにが楽しいの?」
そんなことばかり考えていました。
そんな折、転機が訪れ、
「バンドやらない?」
と親しい友人に誘われて、曲を作ることになりました。※ギターを始めていた
なぜカラオケ嫌いな僕が、音楽始めたかというと僕らが中学生の頃ハマったアーティストが
「ゆず」
サヨナラバスというCDをひょんな拍子に初めて買ったCDから始まります。
「ギター1本で、こんなに色々な歌を作れるんだ」
と、感銘を受け、その頃実家にあった母の白いギターを触りだしたのが最初です。
そして、バンド「思い出ポロポロ」という名前で僕がギターを弾き、パートはボーカル、ハーモニカ、ピアニカ、ギターで始めて姫路駅の路上で歌ってました。今思うと15歳の僕たちが人前で演奏する貴重な時間だったと思います。
その頃、僕はボーカルではありませんでした。
高校生になり中学生の時にそのような活動を知ってる友人が
「一緒に路上で歌わないか?」
と、連絡がありました。
なぜ僕なのか?僕がそこには入ってなにが出来るのか?この人と組んで売れるのかな?
など、たくさん考えましたが、なんにせよ僕の精神は
「Just do it!!」
なので、すぐに答えを出していたように思います。それでも人前で歌うのは恥ずかしく、
「ボーカルでなければ」
という思いで参加してたように思います。
※今も主音に添えるようにコーラスする方が好きです
そこから音楽生活が始まりました。
フルマラソン 完結編
35kmからは心との戦い。
これって仕事にも似てませんか?
最初は軽やかに進んでいても
途中壁にぶつかり
なかなか思うように進まなくて
応援してもらって元気をもらい
誰かのために頑張れて
ちゃんと期日までに仕事を終えている
いつも走りながら仕事のこと考えてます。
僕の場合は、最初勢いがいいのですが、途中ダレてしまって後半勢いがなくなる。
まさにマラソンも同じ…
そんな自分との戦いでもありました。
35km地点からは何度も歩こうとしました。
しかし、歩きたくない気持ちの方が大きく
「歩いたらいつもと同じ」
そのいつもというフレーズが妙に嫌で、2019年のスタートが同じになりたくなくて、その思いでひたすら走りました。
38km地点、自分の時計では3時間45分。
残り4km少し。
「あれ?もしかしたら4時間切れるかも!?」
と今思えば頭のおかしな計算をしていました。
15分で4km。
3分45秒で1km
よく考えたら絶対無理なのですが、走ってる最中はもうこの4時間が頭から離れずずっと走ってました。
沿道の皆さんとハイタッチを繰り返し、元気をたくさんもらい、止まることなくずっと。
この辺からもう携帯のバッテリーはなく、ゴールのどこに友人がいるかもわからずひたすら走る。
42.195km
もう、そんなに遠くないゴール。
当初の目標は完走すること。
6時間で帰ってこれたらいいな。
気が付けば4時間切ることが目標になってました。
僕を突き動かしたもの。
沿道の温かな応援
一緒に走ってるランナー達
僕をずっと見守ってる友人
僕の仕事を応援してくれる人達
家族
1人じゃないってこんなにパワーが出るんだと僕はフルマラソンを通じて学びました。
そんなことを考えてたらついに見えてきたゴール。
聞こえる大歓声
感無量。。。
結果:4時間16分43秒
ネットタイム:4時間7分43秒(※実際のタイム)
ブログを通じて何を言いたいかと言いますと
乗り越えた先は
最高でした。
辛いこと、しんどいこと色々ありますが、乗り越えた先には未来がある。
達成感ってとてつもないエネルギーだなと思います。
走ってる最中やゴールした瞬間はもうこんな思いをして走りたくないって思うのですが、また走ると思います。
このやったった感というか、誇らしい感情というかまた味わいたいです。
何するにも体力はいりますからね笑
仕事も運動も遊びも全力で楽しみたい!
抜くとこは全力で抜いて、人生はマラソンのように山あり谷ありありますが、それでこそ人生だと思ってます。しっかり一日、1日を生きていきたいと思います。
42.195という長い道のりは完結いたしますが、人生という長い道のりはまだまだ前編なので、今後とも皆様よろしくお願いいたします。